おおたのWeblog 過去ログ

これは過去ログです。これは過去ログです。これは過去ログです。
<おおたメモ>
2006年12月05日

人と話をする機会のない人々

今日のNHK
船橋や岩手の例

高齢の一人暮らしや介護世帯
一ヶ月に一人くらいしか話をする機会がない人など
会話の機会がない人がどんどん増えているよう

会話がないこととうつ病や自殺の関係の研究

岩手ではかっての井戸端会議のようなおしゃべりを増やして
自殺者を減らそうとか

傾聴ボランティアというような取り組みも増えている
見直される会話の力

2006年11月23日

今日のTV NHK

診療報酬の見直し
看護師を増やさないと診療報酬が減ってしまう

看護師を増やすことはいいことなんだけど
手厚い看護はいいことなんだけど

大都市の大学病院など大病院が採用枠を大幅に増やしたため
地方の病院の看護し不足が深刻

地域医療が成り立たなくなってしまってきている

国の進めていることが
地方を困らせていることが多いよう

2006年11月21日

こわいもの

最近の製造業労働現場の怖さ

労災を認めない
労災とばしをする

個人請負にする

人間が、人間ではなく使い捨てのものになってしまって

06/11/21 NHKTVから

今日のTV

学校選択制の東京では、小中学校の人数格差が拡大
噂の内容で子どもの学校選択が動いたり
少なくなった学校が廃校になったり

義務教育が、こんなやり方でいいのか

06/11/22

2006年11月03日

独り言

 区長の扱い問題にこだわるおおたです。
 間違っていたら指摘してください。

▼なぜ突然行政区の組織を使うようになったのか?
 合併前は、行政区の名称(駐在員)は使っていなかったが、合併後は行政区の名称(区長)を使う様になってしまった。
 それもほとんどの組や組長が使うようになった。
 いろいろな方と話している中で、ひとつ「こうではないか」と感ずることがありました。

 それは、駐在員が区長に変わったときに、「組」も「区」に変わったと思っている方が大勢いるのではないか、という思いに至りました。
 行政区組織の代表者の名称が変わっただけなのに、組組織の「組」も「区」に変わったと誤解しているのではないか?
 つまり、「地元組織」と「行政区組織」の区域は同じであったので行政区組織の変更を地元組織の変更と混同してしまったのではないか?
 さらに、市からは、従来の「駐在員殿」より格段に呼びやすい「区長殿」と書類がくるのでついその気持ちになってしまったのではないか?

 そこで頭の整理をしてみました。
●合併前
 地元組組織  ○○組 (代表者は、○○組組長)
 行政区組織 ○○行政区(代表は、○○駐在員)
●合併後
 地元組組織  ○○組 (代表者は、○○組組長)
 行政区組織 ○○行政区(代表は、○○区長)(●ここの一部が変わっただけ)

コメント
 合併前は、行政区の名称(駐在員)は使っていなかったが、合併後は行政区の名称(区長)を使う様になってしまった。それもほとんどの組や組長が使うようになった。

 <その原因の推定や疑問>
1.行政区組織の代表者の名称が変わっただけなのに、組組織の「組」も「区」に変わったと誤解しているのではないか?
2.いままで、駐在員の名前を使わず組組織のみを使ってきたので、行政区組織の認識が薄れており、区長という名称とともに組組織の名称が変わったと誤解しているのではないか?
3.つまり、「地元組織」と「行政区組織」の区域は同じであったので混同されたのではないか?
4.市から、従来の「駐在員殿」より格段に呼びやすい「区長殿」と書類がくるのでついその気持ちになってしまったのではないか?
5.山吉田地区会や下吉田区などは、駐在員や区長を招集するのでなく組長を招集するのでしょうから、組長がなくなっては困るでしょう。
6.区長がいろいろ決めてゆくことになれば、山吉田地区会や下吉田区などとの矛盾が出てくるでしょう。山吉田が混乱してしまう心配があります。


 地元で常会を開いて昔からの神様をお祀りしたり話し合ったりするのは、組組織なのか行政区組織なのか?
 組組織と行政区組織をどう使い分けるのか?
 いままでは、地元でのほとんどすべての組織活動は、地元組組織として行ってきた。
 それが区長になったら行政区組織としての活動になってきたのはなぜか?

2006年09月13日

秋の長雨

9月の長雨、今日も雨
草だけは元気mよくどんどん伸びている
こんな天気は古傷に良くない

家では蜘蛛も大暴れ
おまえはいいことしてるのか

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2005年09月20日

総選挙結果

興味深い社説がありました。
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社説 (2005.09.19中日新聞)
おごらず、恐れず
週のはじめに考える

 驚きのあとに、心配も広がり始めたこの秋です。圧勝をすなわち圧倒的支持、と錯覚する向きが多くはないか。で、おごり、畏怖(いふ)萎縮(いしゅく)しては世が危うくなります。

 総選挙はだれも予想しなかったほどの、自民党の地滑り的、歴史的大勝でした。議席数のうえではです。

 自民二九六、民主一一三。党得票率で決まる比例代表では、両党七七対六一なのに、各区一議席を争奪する小選挙区はじつに二一九対五二。

 やや優勢の党が軒並みに勝ってこの大差になる小選挙区制の猛威は、周知のことながら、これほど顕著になったのは今回が初めてでした。
圧勝は圧倒的支持でない

 忘れてならないのは、やや優勢が圧勝につながってしまう偏りです。

 小選挙区で自民全候補の得票率は47・8%。民主36・4%の一・三倍にすぎなかったのに、議席は四・二倍も得たのでした。

 党の支持率を問うなら、それは議席数じゃない。得票率に表れます。自民が全議席の61・7%を占め、公明と足して三分の二超の巨大与党になったとはいえ、得票率はといえば自民が五割に満たないこと、自公合わせても小選挙区で五割を切り、比例ですら五割そこそこ。この事実を勝者も敗者も銘記すべしです。

 争点を「郵政民営化」一本に絞り「改革」連呼に徹した首相演説は、難題を棚上げした分、単純で分かりやすい。敵味方を峻別(しゅんべつ)し「刺客」も揃(そろ)えた選挙劇場へ、かねて永田町不信の募る国民を「国会より国民が頼り」と巧みに誘う。「死んでもいい」「ぶっ壊す」…そんな過激な言葉も“ネット語”に似て今ふうか。小泉流は大成功でした。自民圧勝、いや「小泉圧勝」。

 自民の議席占有率は一九六〇年十一月総選挙での63・4%に次ぐと聞いて思い出します。六〇年総選挙も自民勝利に驚いたものです。安保闘争、岸首相退陣後の池田政権下、社会党浅沼委員長暗殺の翌月選挙で自民苦戦のはずでしたから。

 でも、池田首相の「十年で所得倍増へ」「どの家にもテレビと電気冷蔵庫を」「うそは申しません」のフレーズが支持され、自民は57・6%もの得票率を上げたのでした(社会も小勝、民社惨敗)。

 中選挙区制の当時、議席数は党得票率にほぼ比例した点、今回とは違います。厚い支持を得た池田首相ですが「低姿勢」「寛容と忍耐」を旨としておごらず。所得倍増を七年で達成することになる高度成長路線のレールを敷き、東京五輪を見届けて病気辞任したのでした。

 耳心地いい言葉で勝った。小泉首相は池田首相に似てます。ただしあれほどの支持が実はない。圧勝を圧倒的支持と思ったら大間違いです。
異論許さぬ政治の気配

 もっと違うのは、勝利前後の首相の姿勢でしょう。

 異論を許さず反対派を駆逐し、戦時ほうふつの翼賛候補らで勝った小泉首相に、自民党内は今や恐れおののいて「ひれ伏す」図のようです。

 「あと一年やって辞任」は首相の公約。ならば、と支持した人が世論調査では断然多数でした。平伏組が小泉賛歌を「どうぞ任期延長を」の合唱で盛り上げるのは、媚(こ)びか、私利党利の思惑からか。

 首相は「研さんして小泉方針を進める人」を見極め、後継者にするとか。首相の顔色をうかがう「ポスト小泉」の面々が揃いそうです。

 首相の高姿勢と党内の対首相低姿勢。他党も気おされ、腰が引けて、自民、首相の思うがままの政治になる気配濃厚です。

 政府与党は対米配慮のテロ対策特措法再延長の方針を決めました。与党と民主は衆院憲法調査会を特別委員会に衣替えし、改憲のための国民投票法案審議へ進もうと早々に合意です。参院で否決された郵政民営化法案も、今度はまず原案通りで成立するのでしょう。逆らえず、逆らわず、審議もろくにせずに進められる政治の、行方が気掛かりです。

 国民の支持率よりもはるかに水ぶくれした三分の二勢力と強腰の首相が、国民支持を錯覚して独裁に陥らないことを願わずにいられません。

 強い、非情の指導者が求められたとの時代分析があります。異論を嫌い封じる気分も世に広がった感。飛び交う言葉は短く、どぎつく。いろいろ、どうもファッショ的です。

 一例が本欄への反発メールでしょうか。首相、自民党に注文、批判を述べると、しばしばこんな言葉がきます。「何様と思っているんだ」
ファシズムを懸念する

 わが憲政史上、最多当選の党は一九三二(昭和七)年の政友会。時の犬養首相はしかしその年、五・一五事件で襲撃軍人に「話せばわかる」の語を残して「問答無用」と射殺されました。以後、言論弾圧、ファシズムが吹き荒れていったのです。

 言論報道に携わる者は「何様」でもありません。どちらかといえば、心配性の小心者かしらん。ただ、こうは肝に銘じているのです。自分たちが沈黙し、政治権力に迎合するだけになったら、この国は疑いもなくあのかつてたどった道に戻る、と。そりゃ、まずいな、と。

2005年08月14日

8月のメモ

08/01 金糸瓜を食す。浅井さんに苗をもらったもの。
      なかなか乙な味、おいしい。
      カノコユリも咲いたよ。
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08/10 ツクツクボウシが鳴き始めていた。
      カラスウリの花も咲いていた。
      梅干し干したらおいしくなった。
08/14 今日は黄柳川の鮎の解禁日。
      久しぶりでクマゼミに出会いました。
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08/14  今年の鮎の網入れ解禁日でした。
       川はにぎやかでした。

2005年07月23日

7月のメモ

07/12  月下美人3個咲く
07/13  月下美人別株、7個咲く
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07/15  ヒグラシが(夕方)はじめて鳴いた。今年はまだだが、早朝鳴くこともある。
      赤いモクレンが咲いている、くるい咲き?
      ニイニイゼミは数日前から鳴いている。
      朝顔も咲き始めた
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07/20 小阿寺のヤマユリが咲き始めていた。
       アブラゼミがはじめてないた
07/25 今朝、クマゼミが鳴き始めた。

2005年07月18日

ブラックバス

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 近所の子どもが2mくらい深い溝に糸を垂れていた。
 聞いてみるとカエルをつるのだという。溝では、糸を操るとカエルが近づいてくる。
 食いついたところで一気に引き上げたら蛙も一緒にそばまで跳んできた。
 さっとカエルを捕まえたその子の早業、見事でした。

 カエルをどうするか聞いたら。、なんと飼っている「ブラックバス」のえさだという。
 見せてもらった古い風呂の中で、15cmくらいの魚が泳いでいた。4匹いるという。
 生きたカエルをその中に入れたら、一気にかみついて、口に入らないような大きさのカエルを飲み込んでしまった。
 「ブラックバス」の恐ろしさを見た気がしました。
 このようなものを川に捨てないようにしなければと痛切に思いました。

2005年05月28日

あまいえんどう

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このエンドウはうまいです。
「あまいえんどう」JAのたね (株)トーホク

毎年エンドウはつくっていますが、今年初めて蒔いた種類
実が入ってマルマルしたエンドウ、これが柔らかくてあまいのです。
ゆでただけでもおいしく食べられます。
来年もつくりたい。

2005年04月09日

「コンクラーベ」

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ローマ法王ヨハネ・パウロ二世
26年間もの在位期間中、東西冷戦集結に寄与、他宗教宗派との対話・和解、イラク戦争の話し合い解決
日本でも広島などを訪れ発言していた。
なかなかの人だった。
八日、世界の首脳やその経験者が大勢集まって葬儀がおこなわれた。

18日からの新しい法王選びは「コンクラーベ」というそうですね。
大勢の枢機卿がこもりきりで2/3以上の支持で選ばれるまで何回も投票を繰り返すとのこと。
「コンクラーベ」の言葉をTVで聞いたとき、「根比べ」をするのでそう呼んだのかとかとおもってしまった。

2005年03月25日

●帯状疱疹

最近お年寄りがこの病気にかかったという話をよく聞きます。
とても痛くて苦しい病気だそうです。
ひどい人は、目にこのウイルスが入り、視力が落ちたという話もありました。
体力が弱ったときに発病しやすいのでしょうか?
気をつけないといけないですね。

2004年12月23日

無人精米機

 ご存じですか、無人精米機
 玄米を確保している人には、好きなだけ精米出来て便利ですね。
 10kgあたり100円で精米出来て、最近はほとんどあちこちにあり、手軽に利用出来ます。
 この精米器を利用しているのですが、今回初めて餅米15kgを精米してみました。
 これでわかったことは、前の人の残りのお米がいかにたくさんあるかということでした。約2kgもの量が前の人のお米とすり替わるのです。
 私の餅米の2kgが、前の人のうるち米に変わってしまいました。
 初めての経験なので試してみたのですが、やはり種類が違う値段の高い餅米は、やめた方がいいように感じました。
 このような初めての経験は、経験者に様子を確かめてから行った方がいいようですね。 何事も勉強には金がかかります。

2004年12月01日

文字を食べている。


今日のTVで話していました。
「現代人は、ものを食べないで文字を食べている。」と。
食品表示ばかり信用して、自分でものの価値を見極める力を持っていない。
不安定な社会の象徴みたいに感じます。

2004年11月27日

はじめに

山吉田あれこれ、デジカメ写真を中心に my weblog

Posted by oota at 19:45 | コメント (5) | Clip!!