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生ゴミ処理(写真)

2000/05/29

1999年暮れ頃から生ごみ処理をはじめた。
この写真は、2000年4・5月頃のものです。

●現在使用している木の発酵箱です。
長持ちしますが、50度までなかなか上がらずなぜかナーと考えているところです。
新聞紙を敷いてないからかナーとも
でも、発酵が進んで温度が上がった時は、箱の底の周りがしめってきて、発酵が進んだことがわかります。
臭いもなくなりできあがりは問題ないと思いますが。
●できあがったものです。
多くなってくると混ぜ合わせるときにこぼれてしまうので、篩にかけて細かいものをできあがりとしてこの段ボール箱で乾燥させています。
分けたばかりの時は、湿り気があってほっておくと固まってしまいそうです。時々混ぜ合わせて乾燥させると、手で持っても臭いもなくきれいです。
下記写真のように、植え付けに使用してみて、できあがり状況は問題ないようです。
●植え付けるときにできあがったものをたっぷり混ぜて植え付けたパンジーです。花のでき具合は大変よかったです。

段ボール箱では、真冬でも埋め込んで2日目くらいで40〜50度になりました。混ぜ合わせるときに眼鏡が曇ってしまうほどです。発酵の不思議さが感じられます。
輸入飼料の中の種が家畜の糞に混じってでてきて、日本で発芽し増えるニュースがありました。でも、確か40度以上に発酵させた場合は、種の発芽がないということを聞いたような気がします。




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