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鳳来音頭

原田士朗作詞 城ゆたか補作 森一也作曲
鳳来音頭の歌詞は昭和31年一般募集され、新城市の原田さんが入選されました
上吉田ご出身、 東京の夏目英寿さん
手間をかけて、midを作成してくださいました
2001/06/10 ver up

1  花のヨー、花のかすみが(ノンホホホイ)
杉間をのぼり ソジャナイカネ
春をお山に 
告げにくる (繰り返し)
(ソレ) ホホ鳳来ヨイトコロ
       サ 熱い情けの山の町
(チョイト) ノンノンノンホイ
       ヨイトヨイトネ
    (以下はこの部分同じのため省略)
2  のぼるヨー、のぼる乳岩の(ノンホホホイ)
石門ぬけて ソジャナイカネ
あせの額に 
日和風 (繰り返し)
3  しのぶヨー、しのぶ長篠(ノンホホホイ)
城趾の入日 ソジャナイカネ
映ゆる老松 
淵の水 (繰り返し)
4  尾花ヨー尾花まねけば(ノンホホホイ)
七滝までも ソジャナイカネ
君としぶきに 
ぬれに行く (繰り返し)
5  川面ヨー川面狭霧か(ノンホホホイ)
いで湯の煙か ソジャナイカネ
湯谷はうるんだ 
灯がまねく (繰り返し)
6  鮎はヨー鮎はさばしる(ノンホホホイ)
川瀬にないて ソジャナイカネ
河鹿涼しい 
若葉かげ (繰り返し)
7  谷をヨー谷をへだてて(ノンホホホイ)
鳴き交う声の ソジャナイカネ
夜空に冴える 
仏法僧 (繰り返し)
8  青いヨー青い月夜の(ノンホホホイ)
棚山キャンプ ソジャナイカネ
しのびよるよな 
百合の香よ (繰り返し)
9  黄柳野ヨー黄柳野色づきゃ(ノンホホホイ)
渡りの鳥も ソジャナイカネ
群れて消えゆく 
遠州路 (繰り返し)
10  冬はヨー冬は自慢の(ノンホホホイ)
手料理はとろろ ソジャナイカネ
ろばた並んだ 
五平餅 (繰り返し)



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