_
「鳳来の家」
---
我が家の発注先「吉田工務店」
TEL 05363-4-0051 FAX 4-0194
鳳来町の豊かな森林資源を生かして。
鳳来の木材を使って鳳来の匠が作る。
「鳳来の家」
「鳳来の家」の組織
<問い合わせ先>
鳳来の家協同組合 : 鳳来町長篠字下り筬69番地
事務局:TEL (05363)2-1863
<鳳来の木材需要拡大推進協議会>
鳳 来 町
鳳来町森林組合
鳳来町商工会
鳳来町製材協同組合
鳳来町木材協同組合
林業経営者協会
林研グループ協議会
鳳 来 銘 木
県森連長篠木材共販所
鳳来の家とは
山の町鳳来町は、豊かな森林資源に恵まれた美しい自然環境の中にある、人情の深い暖かい町である。
かっては隆盛を極め地場産業の中心であった木材業界も、輸入材の拡大と利用の増加で、豊かな三河材の利用が減少し、鳳来町としても大きな痛手を受けた。
こうした時代の流れの中で、木材関連業者が一体となり木材の需要拡大をはかるため、鳳来町で育った木を鳳来の人が生産、選択した良材をもちい、伝統工法を受け継いだ優れた鳳来の匠たちが、近代感覚を取り入れ本格的な木造住宅をつくります。
こうして、ふるさとの大きな恵みと資源を活用することによる、地域に根ざした組織・住宅が「鳳来の家」です。
そして、鳳来の家を注文した人には、町から鳳来で育まれた磨き丸太の「床柱」が記念として贈呈される。
鳳来銘木 「磨丸太」
鳳来町の自然は暖帯と温帯要素の重なる位置にあって、豊かな雨量に恵まれ、昔から杉の良材が生産されてきた。
歴史の上では、日光東照宮の造営と、江戸城の修復に鳳来寺山の杉が用材として運ばれた。
近年、林業技術の普及にともない、銘木磨き丸太の生産が行われるようになり、鳳来町の杉の良さが見直されている。
銘木磨き丸太の特徴は、良材の形質を完全に備えた親木(精鋭樹)から原木のさし穂を採取して、きめ細かな挿し木作業を経て、苗木を育て植えられて、良質材の形質をそのまま受け継いでいる。
丸太(原木)を剥皮し、それを心を込めて磨き、独特な木の香りと優雅な木はだが作り出されている。
新築住宅の床の間などに使用され、自然の味を満喫でき生活を楽しめる。
「鳳来の家」の特徴
「鳳来の家」は高耐久木造住宅仕様
保証書発行
一般の木造住宅の瑕疵担保保証が通常1〜2年なのに対し、高級木造住宅では10年間その性能が保証される。
換 気 口
耐久性を長期間維持するためには、基礎を高くし、床下換気口や、小屋換気口を有効に設け湿気を効率よく排出すること。
丈夫な基礎
高さ40cm、鉄筋コンクリート造りの基礎
丈夫な太い柱
一般住宅の10cm角に対し断面積で1.4倍の12cm角を管柱に使い、通し柱にあっては13.5cm以上を使う。
床下全体に防湿工事
湿気がこもりやすい床下は、4mごとに300平方cmの換気口を設けるほか、床下全体に防湿工事を施す。
その他、防腐・防蟻措置の実施
太田幸男____
ご連絡はこちらからお願いいたします。
Copyright (C) Yukio Oota