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私の感想

2004/01/21

●多少手間がかかりますが、生ゴミリサイクルで肥料になりますので気持ちのいいものです。

●一時期木の箱を使用しましたが現在ダンボール使用中、この方が良好です。

●私はこんなこともしています。

  • 生ゴミを投入する前に、箱の中全体をふるいにかけて大きいものと小さいものに分けます。
  • 小さいものは袋に入れておいて、有機肥料として使います。
  • 大きいものは、天ぷら油をかけて混ぜ合わせ、さらに水をくわえて水分を補給して、ぬかをまぶして箱に戻します。
  • これに新しいぬかをまぶした生ゴミを埋め込みます。
  • 上には、ふるい分けた細かいものを敷いておきます。
  • 廃油も少しずつ処理できて、発酵も十分です。

●購入した生ゴミ処理機の場合は、何ヶ月かしたら何千円かのお金をかけて「種」を買って補給しなければならないようですが、この方法はそんなお金はかかりません。

●バケツの中で刻むと楽ですが、包丁ではうまく刻めません。刻むとき上からバケツの底に押しつけるようにすると楽でした。このための金ベラを買いました。先が平らになった、汚れを削り落とすための道具のようなものです。バケツの底には、ワサビの丸い樽のフタのようなものを敷いて底を保護したほうが、バケツが長持ちしていいようです。


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