盆行事 町の文化財 名号の「ほうか」(鳳来町には他の各地に「ほうかが」あります) 古い歴史の文化が、地元の皆さんの努力で保存されています 町の資料によると、13日は氏神様・区長宅、14日はお寺石雲寺・新仏の家をまわって踊られたそうです でも今は、受け継ぐ若い人が少なくて少し変わっているようです 夕方6時過ぎこれも道行きでしょうか列を整えて石雲寺の境内に入ってきました |
真ん中の灯籠のようなものは「おさいち」
弓の先に提灯を結んでトウモロコシの葉を6枚つけてあるそうです
お盆の行事で、少し悲しい謡と中腰でほとんど下を向いた踊り
大変体力がいるようです
長い間中絶していたものを、戦後地元の皆さんが復興したとそうです
昔の人々の思い入れがしのばれます
太田幸男____ |
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