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天白神社のお祭り(山の講)

1998.12.20作成 2000/11/15 12/03一部補充

山の講がありました。
山の神様のお祭り・山で働く人の神様と聞いていた。
お祭りに建てる「のぼり」には次のように書いてあった。
「五穀豊穣」紺屋村 氏子
「組内安全」紺屋村 氏子

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昔、私が子供のころは、「おはぎ」をもらいに、この「山の講」に出かけたものですが、
最近のお祭りは、役員しか参加しなくなっている。

お祭りの日は、毎年旧の11月7日と2月7日に一番近い日曜日の午前8時から。(年2回実施)
準備は、西・東の当番(二人ずつ)が相談して決める。

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用意する物
のぼり旗2本・榊(大)2本・のぼりを立てるさお竹2本
(のぼり旗はかしやさんに預かってもらっている)
しめ縄(長い物)・玉串(参加者分)
お供え物
御神酒・お水・お塩・お洗米・ 山の物(椎茸、人参など)・ 海の物(昆布、するめなど)・ 甘酒(振る舞い用、お菓子でも良い?)
お供え用おぼん・盃

・のぼりと旗を立てるのに工夫が必要です。
・参列者は、お賽銭を忘れないこと。



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