今から1200年くらい前、名号の親切なおばあさんがいたある酒屋さんで、一夜の宿をとった旅僧が書き残していった「南無阿弥陀仏」の六号の妙号からその名が付いた地、梅の里「名号」。
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最近、「温泉施設」の建設、「大島ダム」の試験湛水開始、「弘法井戸」の碑建立など話題に事欠きません。「せつぶん草」で有名なお寺、「石雲寺」もあります。 |
11月21日に除幕式が行われた「弘法井戸」の名を記した石碑
808年、旅の途中で泊まった役人の八名家で、水に困っていることを聞き掘るように教えた井戸
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名号の里の、地下1,200メートルから温泉が吹き出しました。 余暇の保養に、健康づくりにと、新しい温泉施設がつくられています。 写真が現在建設中の建物、来年春に開業の予定です。 名前が公募されていました。 |
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試験湛水で水がたまってきた、豊川用水の新しい水源ダム「大島ダム」 上流には、百間滝があります。
H11/1月から工事開始
<大島ダムの概要> |
太田幸男____ | ご連絡はこちらからお願いいたします。 | |
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