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川売(かおれ)の梅

1999.03.12 作成

川売(かおれ)の梅をみてきました。
川売(かおれ)とは、読めないでしょうね。
3月12日、娘が千葉県から来たので、家族そろって川売 の梅を
見に行ってきました
場所は、鳳来町海老のひがし。棚山高原の下です。
海老から東に山道を2.5キロくらい入ったところです。

ことしは、3月12日現在では全体としては五分咲きというところでしょうか。

平日だというのにけっこう車が来ていた。
カメラ・三脚を持った、アマチュアカメラマンが多い。
栽培梅なので、畑の中に入らないようにと注意されていたが、中に入っている人を見かけた。

あちこちでつけた梅などを販売していた。

道路から、畑の梅を見下ろした感じが、桃源郷のように見えて楽しい。
もう少したって、満開になれば、もっといい眺めになるでしょう。

一番上の方の梅が、横に広がって満開になっていた。

もし、小梅を買うのでしたら、上の方で買わないと、下にはないようでした。


最近は、見に来た人が、空き缶などを放り出してゆくので、地元の人は困っているようだ。



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