鳳来町海老で「ヘボ」の品評会があると放送があったので、興味津々見に行ってきました。 「へぼ」(クロスズメバチ)これが主役です。 このようなものを楽しめるのが、田舎の良いところです。話はよく出るけど、現物を知らなかったので、勉強になりました。 お酒を買えば、「ヘボ」の親がつまみに出るというので、ワンカップを買ってたべてみました。醤油と砂糖の味で、カラッとしていて「珍味珍味」でした。 |
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<品評会に出品された箱の列>![]()
春から夏にかけてだと思うのですが、山野に巣作りしたハチの巣を取ってきて、箱の中で育ててきたハチの巣箱
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<検査に備えてはこの中を「いぶす」>![]()
「いぶし」て箱の中に閉じこめられているハチを気絶させる。
<検査の実施>
検査は、箱から取り出した巣の外側の部分をはがして、中の巣の段数を数え、袋に入れて検量していました。10段以上の大きいもの、目方は2kg以上のものもありました。
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<巣の概観;うまく取り出せたもの>![]() |
ヘボ(クロスズメバチ)は、土の中に写真のような巣を作る。 食物は、アブ、ガなどの幼虫や成虫、死んだカエル、ヘビなどの肉、花のみつ、果物の汁などを食うよう
干し柿に来たヘボ |
太田幸男____ |
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